クイーン・エリザベス日本初入港
本日2014年3月17日、CUNARD社の誇る世界で最も有名で、最も美しい豪華客船、クイーン・エリザベス号が日本の横浜大さん橋港に初入港するということで、この日を楽しみにしていました^^
実は以前にクイーン・エリザベスⅡが大さん橋に入港した際も行ったことがあります。
当時は自分もかなり小さい頃で記憶も薄いですが、憧れの船を初めて目にした時の感動だけは覚えています。
今はクイーン・エリザベスⅡは引退しており日本で見ることは出来ませんが、こうして憧れの船の3代目となるクイーン・エリザベス号が見られるので嬉しいですね。(ちなみに3代目からはナンバリングされていません)
まずは、大さん橋には行かずに赤レンガ倉庫の方面から全体を撮影します。
おおお!!!!!
カメラマンも大量!(笑)
キュナード・ラインの特徴でもある、朱と黒に彩られた煙突。
このカラーリングを見ると感動する。
前半分。
ベイブリッジ入りで1枚。
船尾部分です。
ハミルトンと書かれているのはこの船の船籍港がハミルトンだからです。
クイーン・エリザベスⅡはサウサンプトンだった気が・・・
こうして人や周りの建造物を入れるといかに大きい船かがわかると思います。
続いてはいよいよ大さん橋に向かいます。
デッキにあるベンチにもクイーン・エリザベスの文字が。
こんなベンチで水平線を眺めながらぼんやりと座っていれば最高の気分になれるでしょうね。
船尾とみなとみらいの街並み。
“CUNARD”の文字を見るだけでテンションが上がります。
正面からも。
大さん橋もすごい人ですね(汗)
少し高いところから撮ってみましたが、やはり大きい(笑)
西日を浴びるクイーン・エリザベス号。
しっかりと日の丸が掲げられています。
さて、ここからは夕日のシーンです。
そしてお次は夜のシーン。
夜でもなんとも美しい客船です。
おまけ
横浜赤レンガ倉庫
子どもの頃の憧れの客船が新しい世代となり、こうして再び日本に来てくれたことが本当に嬉しいです。