View of the Cape of GT Journal

2015.03.28

長さ40kmに渡って伸びる佐田岬半島を快走して、四国最西端である佐田岬へ。
1時間というタイムリミットで訪れた展望台からは幻想的な風景が広がっていた。
白いベールに浮かぶは大分の佐賀関半島。
ここ佐田岬には戦時中、豊後水道を守るための要塞跡が多く残されている。
70年前、ここで戦争を生き抜いた人たちに思いを馳せていた。

2015.03.27

四国最南端、足摺岬。
四万十川から足摺サニーロードを走って辿り着いたその灯台では、グレーの空が広がっていた。
冴えない1日の終わりだった。
こんな日もあるさ。

2015.03.26

日本一の一等フレネル式レンズを備えた室戸岬灯台。
ここから発せられる光は遥か49km先の船の元へと届く。
49km先の遥か南の海には一体何があるのだろうか。

2015.03.26

四国最東端である蒲生田岬。
四国に来て最初に立ち寄った灯台では、誰もいなかった。
強い風が吹く中でシャッターを切った。