前日に明日(8/18)の天気予報を見ていると、関東は大方晴れの予報なので、ドライブに行くことに。
晴れとなれば、海沿いを走りたい・・・
房総半島とも迷いましたが、GWツーリングで天気が悪くてあまり満喫出来なかった伊豆半島に決めました。
少し寝坊して、AM3:30に自宅を出発。
小田原厚木道路で日の出を迎えました。
ターンパイクはあまり好きではないので、箱根新道を走り伊豆スカイラインへ向かうのですが・・・
かなりの濃霧。
やむを得ず55km/h巡航に切り替えます。
伊豆スカイラインでも濃霧で景色を楽しめないため、天城高原まで行くか迷いましたが、標高が下がるとともに冷川辺りで霧もなくなったので、ペースを上げて天城高原まで走破。
さて、ワインディングは微妙に終わってしまったので、ここからは景色を堪能するドライブへと切り替えます。
まずは定番、東伊豆風力発電所。
前回来た時とは打って変わって、青空が広がっていました。
車を停めて、ベンチで休憩。
東伊豆の海岸線を見下ろす・・・
続いてはここから程近い、細野高原を目指します。
距離的には大したこと無く、稲取ゴルフクラブ場の横を抜けていくのですがこの道が結構デンジャラス。
一応アスファルトですが、荒れまくっている上、ずっと1車線です。
対向車が来たらそこそこ面倒なのですが、そこまで長い距離では無いのでなんとか対向車と出会わずに済みました。
ちなみにそこから細野高原へ向かう道も1.5車線ほどで森の中を進むので、車高短車両は注意が必要ですね。
というわけで無事、細野高原に到着。
高原で夏の空を仰ぐ。
今回はジェットコースターの道には行かず、そのままR136へ戻ります。
数々の美しい砂浜はこの季節は混んでいて大変なので、通過して、伊豆半島の最南端「石廊埼灯台」を目指します。
石廊埼灯台。車を停めて、15分ほど歩きます。
撮影スポットは草が生い茂っている上、虫が大量で入れなかった・・・
灯台の先へ歩き、本当の最南端を目指します。
写真に写っている場所が文字通り、本当の最南端です。
ここに来る手前にある神社でおみくじを売っていて、たくさんのおみくじが巻きつけてありました。
遠くに見える風力発電所の風車たち。
美しい海岸を惜しみながら、車へ戻ります・・・
(車へ乗り込むと、ホットコーラが完成していた・・・)
再びr16を北上し、R136に戻ります。
雲見海岸も海水浴客が多いためスルー。
r410で再び標高を上げていきます。
r410〜r59の走行動画です。
,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/4Rhz9wzRvUc,standard,{"playerWidth":"480","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"default","qualityName":"自動"}
r59は一応険道と呼ばれているのですが、最険区間は避けたため、そこまでひどくはありませんでしたね。
途中で停車して撮影した頂上付近。
今回はr59を走りたかったというのと、全部走ってはもったいないからと、仁科峠と西伊豆スカイラインを走る楽しみはとっておいた。
そのままr59→R410→R136と抜けて、百笑の湯で温泉&食事&休憩タイム。
とろろ月見そば。(食べ物とか飲み物とか、美味しかったらそればっかり。そばを食べるときはいつも月見そばにしてしまう。悪い癖だ。)
温泉も割りと広く、中でも体が浮いてしまう”死海”が面白かった。
本当に浮くので、バランスをとるのが難しくて、手すりにつかまっていないと溺れそうだ(笑)
そのまま仮眠室で少し休もうかと思ったが、地元のおじさんおばさんに占有されていたため諦める。
室内がサウナとなってしまった車に乗り込み、帰路につく。
が、新しい伊豆中央道で早速低速になり始める・・・
東名に乗ったはいいものの、事故渋滞で50kmだそうで。。。
途中のどこかのPAに寄り、休んでいこうかと思ったけどそこまで疲れていないので、飲み物を買って渋滞に挑む。
結局案内通り、2時間ほどかかり21時頃に自宅に到着。
最後の渋滞で疲れてしまったが、快晴の伊豆を楽しめたわけだから問題なし。
走行距離 : 554.3km
燃費 : 10.31km/L |