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石垣島旅行最終日です。
まずは石垣島に唯一存在する鍾乳洞へ行きます。
こちらの鍾乳洞は料金も安く、1周30分〜40分ほどで回ることができますし、市街地からもほど近いのでおすすめです。
こんな感じでライトアップしている場所もありました。
この鍾乳石、何に見えますか？
結構しっかりと形になっているのでわかるかと思いますが、「トトロ」ですね^ ^
続いて向かうのは石垣島の西端に位置する「御神崎灯台」です。
こちらからの眺めは素晴らしく、一面の大海原に天気の良い日は青く澄み渡る空を眺めることが出来ます。
また、西端に位置することから石垣島の夕日のスポットの一つとしても有名です。
目下に広がる海は青く美しいながらも、どこか荒々しい雰囲気を醸し出しています。
訪れた日は幸運なことに、朝はどんよりしていた空もすっかり晴れ渡り、青空が広がっていました。
続いては、御神崎灯台から車を東に走らせるとある、「川平湾」です。
川平湾は日本国内でも屈指の透明度を誇る美しい海と、文字通り真っ白の砂浜が広がっています。
石垣島に行く際は必ず訪れて欲しい観光スポットですね。
まずはグラスボートに乗ってサンゴ礁や熱帯魚を見ます。
海はご覧のとおり、信じられないほどの透明度ですね。
この海の色をなんと表現したらいいのかわかりません・・・
砂浜が本当に真っ白で、この日は春とはいえ日差しも強かったので眩しくて目を開けていられませんでした。人生で初めてサングラスの必要性を感じました(笑)
旅する鞄 〜石垣島篇〜
Wayfarer
再び車を西へと走らせ、途中にあるお店(名前を忘れてしまった・・・)で、石垣島滞在中2回目となる「八重山そば」です。
1回目に食べた白石食堂よりも比較的さっぱりとしていて、こちらも美味しかったです！
八重山そば、美味いぞ！！！
(このお店は川平湾から県道79号を東へと向かうと、ヤシの群落までの途中に左側にありました)
海へと続く道・・・？
続いては「米原のヤエヤマヤシ群落」です。
途中まで歩いて行くことが出来るのですが、一本道で往復しても15分ほどで帰ってこれるので手軽で良いですね。
このまま新石垣空港へ向かい、那覇空港で乗継をし、帰路に着きました。
思い返せば、幸運なことに3日間とも快晴と言える天気が続き、絶好のロケーションの元で石垣島を満喫することが出来ました。
その上、乗り継ぎを行った那覇空港では、この3日間を締めくくるに相応しい美しい日没を見ることが出来ました。
(2014石垣島旅行 終わり)
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