今年の夏はドイツへ行ってきました。
僕のようなクルマ好きにドイツと言えば、ベンツやBMW、ポルシェなどの自動車メーカーに加え、速度無制限の高速道路アウトバーン、世界一有名で過酷と言われているニュルブルクリンクなどが真っ先に思い浮かび、日本と並ぶ世界有数の自動車大国です。
自動車も含め、産業において何かと日本と共通点の多いドイツ。実際に行ってみると、ヨーロッパの魅力満載の中に、日本的なところも感じました。
そして何より、景観は美しく、食事は美味しく、人も親切でとても素晴らしい国でした。
というわけで、その魅力は実際に行かないとわからないのですが、ドイツ旅行記として掲載します。
今回の旅行は5泊6日で、München(ミュンヘン)→Stuttgart(シュツットガルト)→Heidelberg(ハイデルベルク)→Nürburg(ニュルブルク)→Koblenz(コブレンツ)→Frankfurt am Main(フランクフルト)という流れで巡りました。
8/19日、羽田空港からルフトハンザ715便でミュンヘンへ向けて12時間の空の旅。
なぜか写真を撮ってしまう機内食^^;;
“Sushi”もあり、ステーキもあり、パンもあり、なんだか盛りだくさんですが美味しかったです^^
機内食はマズいという人がいるけれど、僕は結構好きなんです。
というわけで、12時間の空の旅を終えてミュンヘン空港に到着です!
到着早々、空港にBMW Mの広告があってテンションが上がりました(笑)
この時点で時刻は18:00ですので、この日はミュンヘン市内のホテルへ移動して終わりです。
市内へ移動するには、S-Bahnという鉄道を使います。
全くわからないドイツ語だらけでチケットの買い方がわからずに苦戦していると、近くにいたドイツ人の方が丁寧に教えてくれました!
なんとか無事にチケットを買えましたが、どれに乗れば良いのか迷います(笑)
日本ほど複雑な鉄道網は他国にはありませんが、ドイツも鉄道はかなり進んでいて、様々な行き先の路線があります。
また、日本のように時間に正確に到着しますし、案内標識なんかも日本的です。
無事に正しい路線に乗り、ミュンヘン中央駅に到着し、ホテルに到着しました。
(2日目)へ続く・・・ |