2015年の年末に行ってきた九州旅行。
年は2016年となり、今更感はありますがようやく更新しました(笑)
今回の九州旅行では、熊本県と大分県に絞り、なおかつ鉄道中心の旅行となりました。
と言いつつ、上記画像がやまなみハイウェイなのはどうも矛盾していますが・・・(汗)
しかしながら、天気にも比較的恵まれて、九州の素晴らしい列車や温泉を満喫した旅行となりました。
2015年の年末に行ってきた九州旅行。
年は2016年となり、今更感はありますがようやく更新しました(笑)
今回の九州旅行では、熊本県と大分県に絞り、なおかつ鉄道中心の旅行となりました。
と言いつつ、上記画像がやまなみハイウェイなのはどうも矛盾していますが・・・(汗)
しかしながら、天気にも比較的恵まれて、九州の素晴らしい列車や温泉を満喫した旅行となりました。
あけましておめでとうございます。
というわけで、2016年となりました。
だからといって特に記事にすべきこともないのですが、私事ですが今年は自分にとっては重要な年となりそうな気が(?)します。
そういうわけで、長期に渡っての旅は今年は厳しいか、もしくは今年が最後かなぁと薄々感じています。
まあ、そんな個人的な事情はどうでも良いのですが、今後どんなに忙しくなろうと趣味に割く時間は出来る限り確保していきたいなと思います。北海道以外なら3日もあれば行けるでしょ?(笑)
Zの方も既に1ヶ月ほど乗っていませんが、フロントバンパーの補修も含め、走る前にやらなければいけないことが多々あります。
我が家に来てから2年半ほど、最近ようやく乗り方がわかってきた気がします。
一方でODOメーターは75,000kmをまわったところ。まだまだこれからですが、やはり細かい部分の経年劣化は正直気になり始めています。Zの走らせ方も大分わかってきた(つもり)ですし、純正も十分満喫したので、経年劣化対策も含めて細かい部分には手を出しても良いかなと思っています。まあ、年内には到底無理なので、時間をかけてじっくりと変化を楽しもうと思います^^;;
というわけで、少なくとも春までツーリングはお預けになりそうです。
そんなわけで、2016年も気軽に、備忘録的にGT Journalを更新していく予定ですので、よろしくお願いします。
さて、2015/12/17の日産のプレスリリースです。
インフィニティ社から発表されたこのVR30DETT、現在のQ50(スカイライン)や、フェアレディZなどに搭載されているVQエンジンに置き換わるものと捉えて良いと思います。
現在のZ34型フェアレディZに搭載されているエンジンはVQ37HR、すなわち3.7Lの排気量ですから、約700ccのダウンサイジングとなるわけです。
ダウンサイジングターボは時代の流れですので、いつまでも大排気量の自然吸気エンジンを搭載するのは様々な面で厳しいでしょう。その中でもRC F、GS Fで大排気量NAのエンジンにこだわって作っているレクサスは偉いですね。
まあ話が逸れるのでその話はさておき、次期フェアレディZ(Z35?)に搭載するとすれば恐らくこのVR30DETTエンジンでしょう。
現行の自然吸気エンジンではスペックも頭打ち感もありますし、この3.0L V6ツインターボエンジンで400馬力のスペックと共に発表される可能性は大いにある気がします。
もしそうなれば、それは喜ばしいことですし、歓迎すべきことでしょう。
ポルシェ911 carreraが3.4L自然吸気から3.0Lツインターボへ移行したことを考えても、自然な流れです。排気量・気筒数が同じ点でも、またいろいろ比較されそうな気がしますね(笑)
一方で懸念される点は、コスト。
このVRエンジンは全体的にVQエンジンよりもコストが増大するそうです。となると、現時点でも価格は高級車のZ34。さらに価格がアップするとなると、いよいよ庶民には手の届かないスポーツカーとなりそうです・・・
そして一番気になる点である、VR38DETTとの関連性。
VR38DETTといえば、ご存知R35 GT-Rに搭載されているエンジン。もちろん、両方同じ”VRファミリー”であることは間違いありませんが、VR38DETTとVR30DETTとの関連性は今のところワカリマセン^^;;
もし日産が気を利かせて、このVR30DETTをフェアレディZ専用にチューニングを施し、420馬力ほどまでパワーアップし、M3や911 carreraあたりとまともに勝負出来るくらいになるとさらに嬉しいのですが、それは厳しいですかね(笑)
とまあ、VR30DETTから次期フェアレディZの姿を想像してみましたが、ボクの想像力では無理でした^^;;
いずれにせよ、スペックも全体的に向上し、価格もその分上昇、的な感じでしょうか。価格は予想ではベーシックモデルで乗り出し550万円くらいだと予想。
この価格だと「高すぎ!」と少なからず批判はありそうですが、それは違うと思いますね。中途半端な値段で中途半端なクルマが多い中、一気にパフォーマンス路線に振り切ってしまうのもありかと思います。
最新テクノロジーをつぎ込んで、86・BRZなんかの国産勢は遥か遠くに置き去りにし、欧州車と対抗出来るモデルになれば良いと思いますね。特に600万円クラスのスポーツカーって国産車にはありませんから、せめてポルシェ ケイマンあたりに対抗できるモデルにはなって欲しいと思います。
こう考えてみると、かなりのスペック向上で、少なくとも”紙面上”なら欧州車と対抗出来そうです。
あとは今の日産がどこまでやれるのか、ワクワクしますね。
とにかく、歴史ある「フェアレディZ」の名に恥じない完成度の車が世に送り出されることを願うばかりです。
明日から九州へ行ってきます。
と言っても、ツーリングでも鉄道旅でも無く、ただの旅行ですが^^;;
自動投稿設定されたこの記事が投稿されている頃には羽田空港のホテルに泊まっていると思います。
九州を訪れるのは3度目ですが、以前熊本の方面を訪れた時は移動ばかりでほとんど満喫出来なかったので、今回は熊本〜大分を中心に周る予定です。
特に大分は訪れるのは初めてなので、別府温泉や湯布院など、非常に楽しみです。
というわけで、行って参ります・・・
北海道グランド・ツーリングから3ヶ月も経ち、ようや〜〜〜〜〜くメインサイトでの記事をまとめました(汗)
というわけで、よろしければ御覧ください。リンクへは文字もしくは画像クリックで飛びます。