6月 122016
 

先日、Zを1年点検に出してきました。

依頼したこととしては・・・
①ラジエターホースへ白い斑点状の粉が付着したため確認
②エアバルブキャップの交換
③フロントエンブレム注文
④足回りの詳細な点検

①のラジエターホースに関しては、リザーバータンクへ通じている細いホースに以前は無かった白い斑点状の粉が付着し始め、疑問に思っていたので相談しました。
結果、原因はわからず・・・(熱害 or 劣化?)
しかしながら友人の車も同じようになっており特に問題は無いということで、とりあえず無交換。
まあ、ゴム製品なのでいずれは交換せにゃなりませんな。

②、③はそのまま。
以前締めた時に強く締めすぎたようでネジを潰してしまったエアバルブキャップと、北海道の高圧洗浄機でメッキが吹っ飛んでいった(泣)フロントエンブレムを交換。

④に関しては、ODOメーターも75,000kmを超え、そろそろ気になってきたので点検を依頼しました。
結果ブッシュ類の破れは無く、特に問題無いとのこと。(良かった〜)
ダンパーもオイル漏れなどは無く実走行に問題は無いとのことですが、個人的には寿命を迎えており、交換時期であろうという判断をしています。
まあ、改めて自分で確認してみようと思います。

さて、実はお世話になっているディーラーの体制が変わり、営業マンも大幅に変わりました。
以前お世話になっていた方も異動となったのですが、新しい営業マンは女性で新入社員(汗)
まあそれは良いのですが、あまりにも連携が取れてなくて非常に疲れてしまいました。
う〜ん、これは来年はユーザー車検か!?

ひとまず、今回も大きなトラブルはありませんでした。
Z33は本当によく出来たクルマです。
ノーマル状態では少し物足りない点はあるものの、チューニング次第でサーキット走行も、ロングツーリングも、普段使いもこなせてしまいます。(積載性も意外と良いです)
自分の使い方は現状ではロングツーリングがメインですが、高速道路を長距離移動するのも全く苦では無く、タイトなワインディングも愉しく走れます。
特に中期型はかなり熟成されており、初期のゴツゴツ感は消え、いろいろな点でマイルド(良い意味)です。
十分過ぎるほどのパワー・絶妙な重量バランス+FRによる旋回性能・純正でも十分な制動力・補強されたボディ剛性・3.5Lとは思えぬ高燃費・そしてスタイリング・・・
うーむ、自分には贅沢過ぎるほどのドライビング・マシンです(笑)
さ〜て、これからも全国を走るぞ〜!

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あ、その前にフロントタイヤ変えなきゃ(笑)

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 Posted by at 21:28
5月 012016
 

クルマを弄る上で重要なのは、メーカーが出したフルオリジナルの状態をしっかりと乗りこなし、癖や性格を理解し、どこに改善の余地があるか、またどこが長所なのかをしっかりと見極めることだと思っています。
もちろん私もそれに従い、中古車として購入時に付いていたマフラー・中間パイプ、HKSのむき出しエアクリーナーは全て純正に戻してもらうことを条件に納車されました。

フルノーマルで乗って3年弱、完璧に乗りこなせるにはまだまだ程遠い(泣)ですが、このクルマの癖や性格、良い所や改善点は結構見えてきた気がします。
そこで電子スロットルを改善すべく導入したのがスロットルコントローラー PPTです。
これによって、低回転域(街乗り)でのエンジンレスポンスは大分改善され、乗りやすさが得られました。

そして今回、VQエンジンの封印された高回転域を開放すべく、マフラー交換へと乗り切った次第です。

Z33の前期・中期に搭載されているVQ35DEエンジンは汎用性の高さや圧倒的トルク、信頼性で高い評価を得ており、Ward’s 10 Best Enginesでは2002年から2006年まで連続受賞したエンジンでもあります。
ホンダやBMWのようにズバ抜けた高性能には及ばないまでも、「全体的にバランスの良いエンジン」として評価されています。
とは言え、汎用エンジン故、スポーツカーであるZ33にはレスポンスや高回転域の伸びが物足りないのも事実です。
ところが、これはVQエンジンそのものの性質では無く、ECU書き換えや吸排気系チューンで大幅に改善するとのこと。すなわち、純正状態では環境適合性や騒音規制によって封印されており、VQエンジン本来の性能の一部しか発揮出来ていないということです。
というわけで、それを排気系チューンで開放するのが目的です。

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今回導入したのは「FUJITSUBO製 POWER  Getter
友人に手伝ってもらい、DIYでの取り付けです。
純正では左右二本出しですが、こちらは左一本出し。
スーパー耐久シリーズで活躍していたZ33をイメージし・・・ているわけでは無く(汗)、納車前に取り外したマフラーを再度取り付けた次第です。
私がすぐに取り外してしまったので、傷も無くほぼ新品という状態を保っておりました(笑)

【パフォーマンス】
一本出しにする最大のメリットは「抜けの良さ」
V型エンジンの左右バンク→フロントパイプで一本に集約→テールパイプで2本に・・・という面倒な経路を辿ることなく、フロントパイプで一本に集約された排ガスをそのままほぼ一直線で排気することが出来るので、排気効率は格段にアップします。
これにより、高回転域での「詰まり感」は解消され、エンジン自体の回転落ちも速くなったので、シフトアップによるラグを減らすことが出来ました。
少し懸念していた低回転域でのトルク感も、失われるどころか”ちょいマシ”くらいで、実に走りやすいです。
また、重量も純正の約半分、9.7kgとなり、おおよそ10kgの軽量化となりました。

【サウンド】
マフラー交換後に気になる「サウンド」ですが、アイドリング域ではそこまで煩く無く、深夜の出発でもそこまで気を遣わなくて良さそうです。(いざとなったらサイレンサーを付けられるので問題なし)
一方で、トンネル内でレブまで回してみたところ、VQサウンド炸裂!
VQエンジンは結構独特な音がしますが、まさにその音で昇天モノです(笑)

【ルックス】
純正の二本出しから一本出しとなり、右側はもぬけの殻状態ですので「後付け感」が炸裂です(笑)
やはり左一本出しには、Ver.nismoのリアバンパーが良く似合います。
これを機に、S耐仕様に・・・(する金がありません(泣))
また、”横だしカチアゲ”なルックスは少々大人気無さすら感じますが、僕自身若造ですので良しとします(笑)

【総評】
Z33は良くも悪くも、一つのチューニングが大きな変化として感じられるクルマです。
今回のマフラー交換は中間パイプとテールパイプだけですが、それでも街乗り〜ワインディングの全域で変化が感じられ、とても走りやすくなりました。
大きなデメリットは今のところ全く無く、強いてあげれば回し過ぎによる燃費の悪化でしょうか(汗)

ツーリング専用マシンであるZには「運転する愉しさ」を第一にしているわけですが、マフラー交換によって全域に渡って愉しいマシンへと進化し、懸念していた音量も適度なもので、大成功と言えるでしょう。
こうなると、エキマニやフロントパイプにも手を出したくなるのが人間の性というものですが(そうなのか?)、幸いなことに(そうなのか?×2)、そんなものを購入する予算はありません(泣)
というわけで、後は走るだけです(笑)

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 Posted by at 14:50
3月 202016
 

2月18日の記事で紹介した通り、天寿を全うしたZのデフマウントブッシュ。

スクリーンショット 2016-03-20 13.47.09

ご覧のとおり、完全に亀裂が入ってグリスが漏れだしてしまっています・・・

というわけで、ショップにアポイントメントを取り、交換することにしました。

スクリーンショット 2016-03-20 13.46.40
上が降ろしたディファレンシャルギア。
Z33のディファレンシャルギアはR200型と呼ばれるタイプが使われており、R200は日産の中でも大型のものです。
通常、デフを固定するには前2ヶ所、後ろ2ヶ所の計4ヶ所で支えているのですが、Z33はどういうわけか後ろが1ヶ所の計3ヶ所で支えられています。
そういうわけで、ただでさえ大型のデフにも関わらず支持数が少なく、なおかつある程度のスポーツドライビングをするとデフマウントブッシュはすぐにご臨終となるわけです。
早い人だと2万km、持つ人だと10万kmも持つみたいで、何が要因なのかはいまいちわかりませんが・・・
私のようなヘナチョコ走りでも、デフマウントには想像以上に負担がかかっているようですね(汗)

 

スクリーンショット 2016-03-20 13.46.52

そしてこちらが交換したWHITELINE製の強化デフマウント。
純正品のようにゴム製で中にグリスを詰めるのではなく、WHITELINEのは樹脂製。
ポツポツと空いた小さな穴で、振動を吸収する仕組みのようです。
当然、樹脂製なので劣化はゴム製よりも少なく、グリスも使っていないので漏れる心配もありません。
サーキット仕様であればリジット化してしまう人もいますが、街乗りメインの私には乗り心地と耐久性が最も重要なので、そういった意味でもWHITELINEの強化品は最良の選択と言えるわけです。
事実、デフマウントがご臨終した多くのZオーナーはWHITELINE製に交換するのが定番となっています(笑)

で、肝心の効果ですが・・・
「違いなんてわからないだろう・・・」と高を括って(?)いたのですが、いやいや侮るなかれ、ちゃんと効果は表れましたよ。
バイパスに出る交差点で、1速フルスロットルをくれてやると、しっかりとリアが路面を蹴っ飛ばします。
「あーそうそう、FRはこうでなくちゃ!」
なんて頷きながら満足気に帰路につくのでありました。
タイトなワインディング・ロードなどでは、もっと効果が表れるものだと思います。

〜〜〜

今回お世話になったのは埼玉県にあるコジマガレージさん。
福岡にあるフェアレディZ専門店のデイトナさんの関東のアンテナショップとして、様々な製品を扱っています。
さすがに数をこなしているだけあり、親切丁寧に説明してくださり、とてもスムーズに終わりました。
ありがとうございました。
フェアレディZ談義では13.3km/Lという最高燃費に驚かれていましたが、厳しい財政状況による執念が叩きだしただけです(笑)

今回の写真もコジマガレージさんからお借りしました。
そんな私は作業の間何をしていたのかというと・・・

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代車であるFITと共に奥武蔵グリーンラインをドライブし、鎌北湖のほとりで自然を満喫しているのでありました(伏)

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 Posted by at 21:41
2月 272016
 

原油価格の下落で、我々クルマ好きにはとても嬉しい状況が続いておりますが、これを機にZ33の燃費について少々書いてみようかと思います。

まず、Z33に搭載されるV型6気筒自然吸気エンジンは3,498ccの排気量を持ち、カタログ車重は1,480kg。私のはフルノーマルです。
このスペックからどの程度の燃費を予想されるかはわかりませんが、僕が走らせている限りでは10km/Lを切ることはまずありません。

高速道路での現時点での最高燃費は、四国へ向かう際に叩き出した13.3km/Lエアコンは一切付けずに走っていましたからね。

基本的な日帰りツーリングでは高速道路・市街地・山間路を走りますが、総合で12km/L台を記録します。

どうです?結構燃費良いでしょ?

まあそりゃ20km/Lやら30km/Lやらが当たり前のエコカーと比較されちゃ敵いませんが、3.5Lの排気量や、車重を考慮するとなかなか優秀かと思います。
私のZ33は6MT車ですので、AT車は5ATなのでこれよりも少々下がるでしょう。逆にZ34は7ATなので、上がるのか?(カタログ上では同値ですが)
また、今履いているタイヤはPOTENZA RE-11ですが、コイツがなかなか曲者で、グリップレベルは文句無しに素晴らしく、僕なんかの走りでは限界がまだまだ先にある感じです(汗)
しかしながら、タイヤ自体の重量が重く、価格は高いのにロードノイズなどの静粛性は皆無、ゴロゴロと転がる感じはいかにも燃費が悪そうです(泣)

つまり、僕の中ではタイヤ交換やエンジンオイル選定(今は日産純正)でもう少し燃費は伸ばせる気がします。
なぜならば、私の知る限り、16km/L台を出した強者を知っているので・・・

まあPOTENZAにイチャモンをつけて、スポーツカーのタイヤに燃費性能を要求なんてお門違いも良いとこです(汗)
もちろんスポーツカーにおいてはドライビング・プレジャーが最優先事項であることに変わりはありません。ドライビング・プレジャーを犠牲にしない範囲内で、燃料を節約出来たら言うことなしですが・・・

というわけで、Z33は排気量の割には特段燃費が悪いとは感じません。まあ、2人しか乗れないことを考えると単価(?)は高いですが^^;;

そうそう、それからZ33の燃料タンク容量は80Lと、大型セダン並のタンク容量を持っているので高速道路での航続距離は900kmは行きます。これはロングドライブする時にとても助かっており、こういう点からもやはりZ33はGTカーだと感じるわけです。

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 Posted by at 21:26
2月 212016
 

スロットルコントローラーといえば、有名なのはPivotとBRITZ。
しかし捻くれた性格の自分は、そのどちらでもない、高性能欧州車のチューニングで有名な某メーカー品を発注したのでした(笑)

というわけで、今回購入したスロットルコントローラーはオーストリアのInterstar Automotive社が開発した”PPT”(Plug-in Power Throttle)です。

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まあ一見すると随分安っぽくて、見た目では国産メーカーの方が液晶が付いていたりと豪華ですが、値段は国産メーカーの2倍以上します(汗)

もちろんその価値はスロコンとしての性能そのものにあります。
国産メーカーのスロコンとInterstar社のPPTが大きく違う点として「アクセルOFF時にもプログラム変化を行っている」という点です。
それゆえ、Z33のような電スロ車独特の「ギアチェンジ時にアクセルOFF→クラッチを切る動作で一瞬エンジンの回転数が上がる現象」が軽減され、ギアチェンジ時のタイムラグを減らすことが出来るので、結果としてスムーズになり、乗りやすくなります。
今までスロコンを敬遠していた理由として、若干の乗りにくさを感じる場面があるという話を聞いていたからですが、それがPPTでは大きく改善されているため、使ってみたくなった次第です。
一方、国産メーカーのスロコンには「オートクルーズ機能」や「オートブリッピング機能」などがあるので、それらを求めるならば国産メーカー一択です。自分はそんなものは付いていても一生使うことはないでしょう(笑)

さて、大分前置きが長くなりましたが、実際に走ってみた感想です。
モードはSport→Sport Plus→Fuel saveの順で切り替わり、それぞれのモードに-3から+3までの補正があります。つまり、全部で21もの組み合わせがあるわけですね。
いろいろ試したところ、Z33の純正電スロの鈍いアクセルレスポンスに対してSportモードで丁度よく、とても乗りやすいです。乗りやすいというのは、街中での発進や変速というごく基本的な動作がスムーズに行えるようになりました。
一方でSport Plusは街中では少し扱いにくさも出てくるものの、ワインディング・ロードのタイトコーナーなどでは鋭いアクセルレスポンスで気持よく立ち上がれるので、これはこれでまた楽しいです。
Fuel saveモード、いわゆるエコモードですが、これは純正よりも反応が鈍くなります。すなわち、つまらんので使ってません(笑)

結果的に、スロットルコントローラーは電子スロットルの補正を行なうだけの製品なので、もちろん馬力もトルクも一切変わりません。数字に出ない変化はチューニングでは無いという意見もあるでしょうが、僕はこれで乗りやすくなったので、本来の「調律」という意味で使えば、ある意味本当の”チューニング”なのかもしれません。

もちろん、電子スロットルのレスポンスを改善するのに一番手っ取り早いのはROMチューンですが、nismoのスポーツリセッティングでは20万円オーバーなので、それが数万円でアクセルレスポンスだけでも改善すれば僕は大喜びなのでした(笑)

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 Posted by at 20:23