4月 092016
 

Nik Collectionは世界でも有数の素晴らしい写真編集ツールとして知られています。

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僕が写真を本格的に始めた頃は、数万円もする高額なソフトでとても手が届きませんでしたが、2012年にGoogleが買収し、150ドルまで値下げされました。
そして今回、なんと遂に無料化されたわけです。

当然これは入れない理由が無く、さっそくPhotoshopにインストールし、使ってみた次第です。

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素材は友人のNDロードスター。日本銀行前の満開となった桜の前で撮影した1枚です。
Nik CollectionのAnalog Efex Proを用いて、クラシックカメラ風に仕上げてみました。

さすがにツールはとても充実しており、少し触った程度ではこの程度が限界(汗)
使いこなすと強力な武器になる分、使いこなすには相当の勉強、そしてアイデアが必要です。
Nik CollectionはPhotoshop、又はPhotoshop Lightroomが必要なのですが、すなわちPhotoshopの使いこなしも重要になってくるわけで、まだPhotoshopもまともに使えていない自分にはオーバースペックにも程が有ります(笑)

とは言え、こんな素晴らしいツールが無料で使えるなんて、ミラーレス一眼の登場や入門機の性能向上などなど、趣味としての写真への敷居はどんどん下がっていると感じます。
一方、どんなに素晴らしい機材やツールを使っても、センスや技術が無ければ不気味なエフェクトがかかった訳ワカラン写真が量産され、最悪な事態を招くので使い方にはくれぐれも気をつけねばなりません。

敷居は下がっても、そこからの道のりがと〜っても長く、深いのが写真です。
これだから写真は楽しいのです^^

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 Posted by at 21:28
3月 222016
 

あけましておめでとうございます(遅)

1月は正月休みが明けてから多忙を極めており、気付けば2月になっていました(汗)
この週末は久々にたっぷり寝られました。
というわけで、当然走りにも行けておらず12月のドライブ以降、Zは全く動かしていません(泣)

そうなると、少しでもクルマ成分を補給するために隙間時間で最新の自動車記事を読んだりするわけです。
それはスポーツカーはもちろん、ラグジュアリー・カーやコンパクト・カーも好きなんです。

そこで最近気になったクルマ達を少しご紹介。

■BMW M2

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昨今のクルマはどれも大きい中、日本のワインディング・ロードを楽に走られるサイズでのMモデルはとても魅力的です。
最近日本にも6速MTが導入され、まさに大注目のピュア・スポーツカー。
公式画像の通り、往年のM3を思い起こさせるクルマですね〜格好良い!

■Porsche 718 Boxster

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2.7Lと3.4Lの水平対向6気筒自然吸気エンジンが、2.0Lと2.5Lの水平対向4気筒ターボエンジンへとダウンサイジング化されたボクスター。
賛否両論ありそうですが、ポルシェのやることですから「最新のポルシェが最良のポルシェ」という言葉通りきっと素晴らしい出来となっていることでしょう。
なんとか6速MTも日本に導入されるようです。ただし左ハンドル仕様は限定なんだとか。

■LEXUS GS F

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日本が生み出したスーパー・サルーン、LEXUS GS F。
ドイツの上2車と違って、古臭いと言われる5.0LV型8気筒自然吸気エンジンを搭載しています。
パフォーマンスではドイツ車に敵いませんが、この古臭さにとても魅力を感じます。特に街中で遭遇した時には澄んだ官能的サウンドを奏でていました。
国産車にも頑張って欲しいです!

■Mercedes-AMG C63/C63S

 

泣く子も黙るAMGのC63。
以前はV8サウンドはどうも好きになれませんでしたが、最近その魅力に気付いた次第です。
中でもAMGの織りなすV8サウンドは大迫力。まさに「Driving Performance」、エンジニアリングの頂点のような車です。(その分お値段も・・・)

■Aston Martin DB11

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言葉不要。文句無しに美しい。
僕はDBシリーズは総じて大好きで、言葉を失うほどに美しかったDB9をどうモデルチェンジするのか興味津々でしたが、伝統を継承しつつ最新のトレンドも取り入れるデザインに圧倒されます。
先日都内で初めて実車を見ましたが、他を圧倒するオーラを纏っており、DB11の周辺は時間が止まっているようでした。

というわけで、振り返ってみれば結局全部スポーツカーでした(笑)

さて、2月3月は少しのんびりと出来る(はず)なので、こんな妄想記事ではなくてドライブレポートを書きたいところです(笑)

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 Posted by at 01:43
12月 282015
 

さて、2015/12/17の日産のプレスリリースです。

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インフィニティ社から発表されたこのVR30DETT、現在のQ50(スカイライン)や、フェアレディZなどに搭載されているVQエンジンに置き換わるものと捉えて良いと思います。

現在のZ34型フェアレディZに搭載されているエンジンはVQ37HR、すなわち3.7Lの排気量ですから、約700ccのダウンサイジングとなるわけです。
ダウンサイジングターボは時代の流れですので、いつまでも大排気量の自然吸気エンジンを搭載するのは様々な面で厳しいでしょう。その中でもRC F、GS Fで大排気量NAのエンジンにこだわって作っているレクサスは偉いですね。

まあ話が逸れるのでその話はさておき、次期フェアレディZ(Z35?)に搭載するとすれば恐らくこのVR30DETTエンジンでしょう。
現行の自然吸気エンジンではスペックも頭打ち感もありますし、この3.0L V6ツインターボエンジンで400馬力のスペックと共に発表される可能性は大いにある気がします。
もしそうなれば、それは喜ばしいことですし、歓迎すべきことでしょう。
ポルシェ911 carreraが3.4L自然吸気から3.0Lツインターボへ移行したことを考えても、自然な流れです。排気量・気筒数が同じ点でも、またいろいろ比較されそうな気がしますね(笑)

一方で懸念される点は、コスト。
このVRエンジンは全体的にVQエンジンよりもコストが増大するそうです。となると、現時点でも価格は高級車のZ34。さらに価格がアップするとなると、いよいよ庶民には手の届かないスポーツカーとなりそうです・・・

そして一番気になる点である、VR38DETTとの関連性。
VR38DETTといえば、ご存知R35 GT-Rに搭載されているエンジン。もちろん、両方同じ”VRファミリー”であることは間違いありませんが、VR38DETTとVR30DETTとの関連性は今のところワカリマセン^^;;
もし日産が気を利かせて、このVR30DETTをフェアレディZ専用にチューニングを施し、420馬力ほどまでパワーアップし、M3や911 carreraあたりとまともに勝負出来るくらいになるとさらに嬉しいのですが、それは厳しいですかね(笑)

とまあ、VR30DETTから次期フェアレディZの姿を想像してみましたが、ボクの想像力では無理でした^^;;
いずれにせよ、スペックも全体的に向上し、価格もその分上昇、的な感じでしょうか。価格は予想ではベーシックモデルで乗り出し550万円くらいだと予想。
この価格だと「高すぎ!」と少なからず批判はありそうですが、それは違うと思いますね。中途半端な値段で中途半端なクルマが多い中、一気にパフォーマンス路線に振り切ってしまうのもありかと思います。
最新テクノロジーをつぎ込んで、86・BRZなんかの国産勢は遥か遠くに置き去りにし、欧州車と対抗出来るモデルになれば良いと思いますね。特に600万円クラスのスポーツカーって国産車にはありませんから、せめてポルシェ ケイマンあたりに対抗できるモデルにはなって欲しいと思います。

こう考えてみると、かなりのスペック向上で、少なくとも”紙面上”なら欧州車と対抗出来そうです。
あとは今の日産がどこまでやれるのか、ワクワクしますね。

とにかく、歴史ある「フェアレディZ」の名に恥じない完成度の車が世に送り出されることを願うばかりです。

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 Posted by at 22:34
8月 262015
 

厳密には昨日(8/25)に帰ってきたのですが、疲れたのでそのまま寝てしまいました。

 

さて、今回のドイツ旅行ですが、とても素晴らしい旅行となりました。

「自動車大国ドイツ」だけあって、クルマネタもたくさんあるので、メインページでは旅行記を、こちらのブログではクルマネタを紹介したいと思います。

 

車関係としては・・・

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こんなところを走ったり・・・

 

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こんなところを訪れたり・・・

 

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こんなところを走ったりしました。

それぞれ、ドイツでないと決して出来ない体験でどれも素晴らしい体験となりました。

 

街を走っている車も日本とは全然違っていて面白いので、それも含めていろいろ紹介していきたいと思います。

 Posted by at 09:01