あけましておめでとうございます(遅)
1月は正月休みが明けてから多忙を極めており、気付けば2月になっていました(汗)
この週末は久々にたっぷり寝られました。
というわけで、当然走りにも行けておらず12月のドライブ以降、Zは全く動かしていません(泣)
そうなると、少しでもクルマ成分を補給するために隙間時間で最新の自動車記事を読んだりするわけです。
それはスポーツカーはもちろん、ラグジュアリー・カーやコンパクト・カーも好きなんです。
そこで最近気になったクルマ達を少しご紹介。
■BMW M2
昨今のクルマはどれも大きい中、日本のワインディング・ロードを楽に走られるサイズでのMモデルはとても魅力的です。
最近日本にも6速MTが導入され、まさに大注目のピュア・スポーツカー。
公式画像の通り、往年のM3を思い起こさせるクルマですね〜格好良い!
■Porsche 718 Boxster
2.7Lと3.4Lの水平対向6気筒自然吸気エンジンが、2.0Lと2.5Lの水平対向4気筒ターボエンジンへとダウンサイジング化されたボクスター。
賛否両論ありそうですが、ポルシェのやることですから「最新のポルシェが最良のポルシェ」という言葉通りきっと素晴らしい出来となっていることでしょう。
なんとか6速MTも日本に導入されるようです。ただし左ハンドル仕様は限定なんだとか。
■LEXUS GS F
日本が生み出したスーパー・サルーン、LEXUS GS F。
ドイツの上2車と違って、古臭いと言われる5.0LV型8気筒自然吸気エンジンを搭載しています。
パフォーマンスではドイツ車に敵いませんが、この古臭さにとても魅力を感じます。特に街中で遭遇した時には澄んだ官能的サウンドを奏でていました。
国産車にも頑張って欲しいです!
■Mercedes-AMG C63/C63S
泣く子も黙るAMGのC63。
以前はV8サウンドはどうも好きになれませんでしたが、最近その魅力に気付いた次第です。
中でもAMGの織りなすV8サウンドは大迫力。まさに「Driving Performance」、エンジニアリングの頂点のような車です。(その分お値段も・・・)
■Aston Martin DB11
言葉不要。文句無しに美しい。
僕はDBシリーズは総じて大好きで、言葉を失うほどに美しかったDB9をどうモデルチェンジするのか興味津々でしたが、伝統を継承しつつ最新のトレンドも取り入れるデザインに圧倒されます。
先日都内で初めて実車を見ましたが、他を圧倒するオーラを纏っており、DB11の周辺は時間が止まっているようでした。
というわけで、振り返ってみれば結局全部スポーツカーでした(笑)
さて、2月3月は少しのんびりと出来る(はず)なので、こんな妄想記事ではなくてドライブレポートを書きたいところです(笑)