今回のツーリングでは、あまり写真を撮影しなかったため、ドライブレコーダーが記録した数時間の動画ファイルの中からハイライト区間のみを選出してわずか5分の動画にまとめてみました。
車載動画にBGMを添えただけの動画ですが、よろしければ御覧ください^^
今回のツーリングでは、あまり写真を撮影しなかったため、ドライブレコーダーが記録した数時間の動画ファイルの中からハイライト区間のみを選出してわずか5分の動画にまとめてみました。
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6月下旬、ボクのiMac 27″(late 2012)が電源が落ちる症状で修理に出し、戻って来ました。
その記事に関してはこちらを御覧ください→iMac 27インチの3TB HDD交換プログラム&パワーサプライを修理しました。
しかし、修理から戻ってきて1週間とちょっと経ったころ、再び電源が落ちる現象が再発したのです。
Appleでは、修理に出してから90日の間に同様の症状が発生した場合は無償で再修理を受け付けてもらえるので、7/31にAppleサポートに電話。
直ってなかったこともあり、「①時間はかかっても良いのでしっかりと直してくれ」と「②以前の修理から返ってきたとき、本体に傷が付いていたり、メモリの蓋が半開きだったのでもっと丁寧に扱ってくれ」という2点を電話で伝えておきました。(以前の記事では触れていませんが、メモリの蓋が半開きで返ってきて「?」でした)
そして8/2に再び引き取られて行きました。
翌日8/3には修理センターに到着し、その日のうちに出荷・・・
さらにその翌日にはもう自宅に届いていたと思います。(ボクはこの辺りは外出していたので知らない)
そして今日(8/6)、本体を確認し、パッと見傷は増えていない(当たり前なのだが・・・)
それから、修理の内容は前回交換された「パワーサプライ」も再び交換され、それに加え「ロジックボード」も交換されていました。
それにしても、前回パワーサプライ交換で直らなかったのにも関わらず、再び交換されているのは疑問。(以前交換してもらったパワーサプライを1ヶ月しか使わなかったのはなんだか可哀想だ)
そして前回の修理報告書と違うのは「ご申告の症状につきまして、検証を行ないましたが、再現させることができませんでした。」と書かれていること。
そりゃあ1日で到着→修理→発送をしたんじゃムリだろうよ・・・
どうやらAppleの修理センターの場合、実際にiMacを動かして検証するというより、本体から発せられるノイズとかの、目や耳で検証できることしかしないんじゃないかなぁ(想像ですが)
それでもロジックボードという、パソコンの中でも高価な部品を丸ごと交換してしまうのは「じっくり検証する時間よりも、可能性のある部品は全部交換してしまえ」というのがAppleのポリシーなのだろう。
それに、ボクのiMacはCore i7(3.4GHz)、GeForce GTX 680MX(2GB)にアップグレードしているため、修理代を時価で払ったら大変な額になっている。(かと言って5万円がお得な訳ではないし、壊れないのが一番だ)
まあダラダラと思ったことを順序も適当に書き連ねて来たが、願いはただ一つ「もう電源は落ちないでくれ」だ。
以前のエントリで書いたiMacの電源が落ちる現象をようやく修理しました。
2015/08/06追記 : 再び電源が落ちる症状が再発したため、修理に出しました。→こちら
まずおさらいすると、ボクのiMacは2012年の暮れに発売されたいわゆるLate 2012モデルです。Late 2012は大幅に薄型化された最初のモデルであり、それに喰い付いたわけです^^;
ボクが購入したのは2013年の2月だったので、約2年経ったことになります。
そして今年の5月、突然電源が落ちる症状が発生しました。
以前の記事にも書いてありますが、同じLate 2012のiMacで同様の症状の方がいらっしゃったので、そちらの方の記事を参考に、ダメ元で試したものは
・NVRAMクリア
・PRAMクリア
・SMCクリア
・ディスクの修復
・Apple Hardware Test
です。
当然症状がよくなるはずもなく、AHTでも異常は検出されず・・・
ちなみに、セーフブートで起動すると電源が落ちること無く使えたので、同じ症状が発生し、バックアップがとれていない場合はセーフブートから起動することをおすすめします。
iMacはメイン機なのでなかなか修理に出せずに時は流れ、6/19。
iMac (27 インチ) 3TB ハードドライブ交換プログラムのアナウンス・・・
「どんだけ不具合あるんだLate 2012・・・」という思いと、「あ、早く修理に出していたら二度手間だったな・・・」という思いが交差して”無”という感情が生まれました。
そして6/25、Appleサポートに電話しました。
Appleの電話サポートは1案件につき3,000円くらい取られるのですが、今回は3TB HDDの交換プログラムの件で電話し、ついでに修理も頼んだので電話サポート代はかかりませんでした。
それから、先ほど挙げた5つの対処法は「やってみて」と言われることもありますので、予め自分でやってダメだったことを伝えた方がスムーズに話を進められます。
約30分の電話で全てを伝え終え、6/27の夕方に引き取られていきました。
そして6/30の朝にはこのようなメールが届き・・・
その日の夜には当日便で到着したのでありました。
その夜にはTime Machineのバックアップから復元し、元通りになりました。
対応の速さはさすがAppleといったところです。
さて、今回の故障ですが、予想通りパワーサプライの故障でした。
気になる修理代ですが、ボクは「iMacなんか持ち歩かないし壊れないだろ〜」と、Apple careに入っていなかったので50,760円取られました。痛すぎる出費です。
というわけでiMacは無事直ってきたのですが、ボディに固定器具のものと思われる小傷を3ヶ所も付けられたので腹立たしいのですが、そんなことで文句を言う気力も無いので諦めました。
それから、3TB HDDの方も特に問題なく交換されて返ってきました。
Late 2012のiMacを持っている方の少しでもお役に立てれば幸いです。
もはや1ヶ月以上前のことになりますが、Zを車検に出しました。
中古車で車を買って車検に通す場合、中古車屋、近所の整備工場、専門のショップ、正規ディーラー、はたまたユーザー車検など様々な選択肢がありますが、みなさんどうされているのでしょうか。
自分の場合、このZを購入した中古車屋は行くのに1時間以上かかるため却下。近所の整備工場も知り合いや顔馴染みのトコロがあれば良いですが、特に無し。フェアレディZは専門にしているショップが多数ありますが、弄らず純正で乗る人間はあまり行く価値も見いだせず・・・
というわけで結局、修理やオイル交換でちょいちょいお世話になっている正規日産ディーラーに出したのですが、ここのディーラーは大きく、GT-Rも取り扱っているハイパフォーマンスセンターで(あまり関係無いですが)いつも数台のR35が入庫しています。
まぁ、Z33はフツーのクルマなので誰でも整備出来ますが、なんとなく信頼がおけますし、何より「ハイパフォーマンスセンター」って響きがカッコイイです(笑)
で、本題です。
一般に正規ディーラーでの車検は高いという印象がありますし、そりゃあ安さを売りにしている整備工場に比べれば高いのは事実です。
それで、Z33を正規ディーラーで車検に通す場合いくらくらいかかるのかということですが・・・
大体20万円。
「高い!」という前に知っていただきたいのは、今回ブレーキ関連の部品交換を持込でお願いしているため、その工賃が結構な額になっています。(持込料金の部分はモザイクしてあります)
それから自分で頼んだ、長く乗る為の整備が含まれており、具体的には「フロントガラス飛び石修理」が約1万円や、「下回り洗浄」が約1万5千円、その他の洗浄・添加剤など削れるものがあります。
これらが無く、大きな故障が無ければ正規ディーラーでの車検は10万円ほどで収まりますが、すぐに乗り換える人など、こういった「長く乗る為の整備」が必要無いのであればわざわざディーラーで車検を通すメリットは無いと思います。
結局、クルマは走ればどこかしらに大小の不具合は生じるものであり、正規ディーラーでの車検は15万円くらいになるのが現実です。
さて、この価格ですが日常的になんでも自分で整備する人からすれば、余分が多く、高いと感じるでしょう。
しかし、面倒くさがりなボクがするのはせいぜいタイヤの空気圧・残り溝点検、各種オイル類の点検程度なモンなので、ディーラー車検は細かいところまでしっかりと見てくれるという点でとてもありがたいです。
何より、経年劣化はありますが、不具合は一切無かったので良かったです。
これからもいろいろな道を駆け抜けて行きたいと思います。
まずは夏のグランドツーリングに向けて、いろいろ計画中です・・・