5月 232015
 

突然ですが、ボクのメイン機であるiMac “27(late 2012)が故障しました。

 

症状としては突然電源が落ちるので、パワーサプライの故障かと考えられます。

調べると同じような症状(というかまったく同じ・・・)の方がいましたので、この方がやっている通り一般的なMacのトラブル対処法は全て試しましたが、改善しなかったので修理しかなさそうです。

今のところ、ボクのiMacは軽いアプリを立ち上げている状態では3時間に1回くらいの頻度で落ちる感じなので、なんとか使えていますが、PhotoshopやPremiereなんかのちょっと負荷のかかるアプリを立ち上げると即落ちます(-_-;)
なので、写真の現像ができず、ウェブサイト・ブログ共に更新が出来ない状態です。

とにかく、修理に出さなければいけないのですが、「iMacなんて持ち運ばないし、壊れないだろうな。」と思っていたボクはApplecareなど入ったことがなく、今回も入っておりません。

修理代は5万円ほどなので、車検に続き、かなり痛い出費となりそうです。

 

しかしそれ以上の問題はいつ修理に出すかということ。
大学のレポートなどで毎日絶賛稼働中のiMacがいなくなってしまうとかなりの痛手なので、このまま使っていますが、いつ完全に使えなくなるかわからないのでバックアップは常にとっています。

もうしばらく様子を見て、大学の方が一段落ついたら修理に出そうと思っています。そのため、こちらの更新も、もうしばらく滞りそうです(笑)

 

製品に故障は付き物なので仕方が無いですが、タイミングが悪かったなぁ・・・

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 Posted by at 14:28
5月 062015
 

前回のブレーキの話の続きです。

 

今回の車検ではブレーキ関連パーツを少し交換します。
とは言え、ブレーキパッド、ローター、フルードだけですので、ただの消耗品交換です(笑)

なんでブレーキなのかって、基本的にクルマは純正主義なので弄らないのですが、タイヤ・ブレーキ・ホイールのバネ下重量に影響するパーツは自分の中では最重要項目なのです。(ホイールは高くて手が出ませんが・・・)
と言っても、ブレーキの軽量化をするって話でも、サーキットでタイムを出すためって話でもなくて、街乗り〜ワインディングで踏んで愉しいブレーキを目指してみようって話です。

 

そんな目的で選んだ商品がこちら。

ブレーキフルード : AP RACING PRF660

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知っている人は知っているブレーキフルード。

実は今回のパーツ群の中で真っ先に決まっていたもの。
PRF660はF1やWRCでも使われている、いわば最高のフルードです(笑)
オーバースペックだと言われればまあ確かにそうなんですが、あくまで目的はペダルタッチを改善して気持ち良いブレーキを得るために選んだもの。
ペダルタッチを固くするには一般的にブレーキラインをステンメッシュに交換する方法が挙げられますが、ステンメッシュホースは純正のゴム製のものよりも実は耐久性が低く、定期的なメンテナンスをしなければいけないので却下。
それに、ブレーキラインは3万円くらいするのに対して、フルード交換なら1万円で済むので経済性も◯。

かなり良い評判を聞く製品なので、とても期待しています。

 

ブレーキパッド : ZONE 89R

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「止まる」ブレーキから、「曲がるための」ブレーキへ。でお馴染みのZONEです。
比較的新しいブランドですが、九州にあるZ専門ショップのDAYTONAさんや、SA浜松さん、横浜のASMさんでもオススメされているブレーキパッド。
制動力を売りにするブレーキメーカーが多い中、コントロール性を売りにしている点はとても気に入りました。

また、16種類の摩材から選べるのが特徴で、今回は89Rを選択してみました。
88Bとかなり迷ったのですが、SA浜松さんのオリジナルパッドが89Rベースで開発されていたのでそれを参考に89Rにしてみました。88Bでも十分な制動力が得られますし、ブレーキダストも88Bの方が少ないと思うので用途に合わせて決めるのが良さそうです。

そして何より、値段が安いのが嬉しい。
今回の89Rで前後各13,000円ほど。このくらいの値段ならいろいろ試してみたい人にも良いと思います。

 

ブレーキローター : DIXCEL PD

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ブレーキローターはご存知DIXCEL。
純正よりも値段が安く、品質も良いので認知度は高く、多くの方が選ぶメーカーです。

 

標準ではプレーンなローターですが、今回購入したものは・・・

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柄にもなく、ちょっと大人気ないかな・・・^_^;

 

感想は慣らしが終了し、少し走ってから書きます。

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 Posted by at 04:11
4月 302015
 

Zが我が家に来て、5月で2年を迎えます。

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大きなトラブルは無く、いたって好調なので車検も概ね問題無いと思われます。

では全く気になるところは無いかというとそれもまたビミョーなところで、いくつか気になるところがあるので忘れないように記しておきたいと思います。

ニュートラル時にクラッチを繋ぐとシャラシャラ音がする → 問題無いことを確認しました
・サイドブレーキの効きが甘い
・フロントウィンドウスクリーンの目の前に飛び石キズ
・リアのナンバー灯の左側が時々点灯しない

とまあ、以上が車検を通す上で影響がありそうなところ。

クラッチからするシャラシャラ音は聞いてもらったところ問題はないそうです。(こんな音普通するかなぁ・・・)

サイドブレーキはZ33は効かないことで有名(笑) ドラム式で、効きを改善するにはサイドブレーキシューを交換するか、ワイヤー調整。
ただ、結局ワイヤー調整しても気休め程度で、かと言ってブレーキシュー交換するかといったら微妙。最後のワンノッチまで思いっきり引けば今のところ止まれるので、しばらくは様子見です。

飛び石キズはいつ付いたのかあまり記憶になく、大きさも5mmくらいで小さいのですが、運転席の目の前ということもあり、地味に気になります。

リアのナンバー灯が点灯しないのは割りと最近。ライトを押し込んでみたり、バンパーを軽く叩いてみたりすると再び点灯するので接触不良。切れてたら交換すれば良いけど、接触不良とかが一番面倒だったり。

 

それから、車検にはあまり関係ないけど(ちょっとはあります)気になる所。

・ブレーキのペダルタッチを改善したい
・ヘッドライトの曇り(これは仕方ないね。交換は30万コースなので磨いて誤魔化します。)
・フロントタイヤがそろそろ・・・(リアタイヤと同時交換したいので、エコ走行して持たせます。)

 

今回の車検では主にブレーキ関連にちょっと手を入れてみようかと思います。

今現在付いてるブレーキパッドは最初から付いていたもので、どこの製品かは不明。ダストも少なく、ブレーキ鳴きも一切無いので恐らく純正品か、低ダストブレーキパッド。そのお陰でホイールを頻繁に洗う必要が無いのはありがたいのですが、もう少し手前でリニアに効いてくれると嬉しい。
もともとサーキットを走るわけではないので、絶対的な制動力は不要です。それよりも、コントロール性を重視したブレーキパッドが良いです。

我が家のZ33はベースグレードで住友ブレンボが付いていないので、パーツ代が安く済むのはとてもありがたいです。
この年代の国産車の住友ブレンボは見た目重視で、サーキットを走るには足らず、街乗りではパーツ代が高いという中途半端な代物で、バネ下重量を重くするだけの重量物なので付いていなくて正解でした。
「対向キャリパーだと良く効く」というのも一概にそうとは言えず、最終的に制動力はブレーキパッドに依存します。
もちろん、片押しキャリパーよりもローター径もパッド面積も大きいブレンボの方が制動力は高いですが、もし仮に同じなら制動力も理論上は同じ。ただ容量が大きい(放熱性が高い)分、耐フェード性は対向キャリパーの方が上です。
BMWのM3(E92)や、メルセデスのAMGなんかも実は片押しキャリパーです。見た目は二の次で、合理的なクルマづくりをする辺りは非常にドイツ的です。

なんだか片押しキャリパーの負け惜しみみたいになってしまいましたね(笑)

 

さて話を戻して、ブレーキの効き具合は当然ブレーキペダルで調整するわけですが、それにも2種類存在します。

一つはペダルのストロークで調整するタイプ。今のZはコレです。そしてもう一つは踏力で調整するタイプ。

ストロークで調整するタイプは街乗りでのブレーキコントロールが楽でカックンブレーキになりにくいというメリットがありますが、一方でワインディングロードなどで強めにブレーキングする時に「グニャッ」というフィーリングがあり、これがどうも気になる。

一方で踏力で調整するタイプは踏み込んだ際に「カチッ」というフィーリングと共に、そこからグググッと踏み込んで効きを調整します。世界一のブレーキと言われているポルシェなんかもこのタイプらしいですね。

 

ブレーキのペダルタッチはキャリパーにも依存するので完全に変えることは不可能ですが、近づけることは可能です。

今求めているペダルタッチとしては、街乗りの常用域ではストロークで調整し、そこからプラスαの領域へ踏み込むと「カチッ」というフィーリングと共に踏力で調整出来るブレーキです。

随分贅沢な要求ですが、それが可能かどうかはさておき、恐らく近づけるであろう製品は注文しておきました。

次回、紹介します。

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 Posted by at 13:05
2月 102015
 

まずはじめに、GT Journal本サイトでは主に写真を中心に旅行記を掲載していますが、こちらのGT Journal BLOGでは写真よりも文章を主体とし、ちょっとした日常を綴るのが目的です。

GT Journal自体、ボクの備忘録なのでこちらのブログも備忘録的な扱いになると思います。

ただ、本サイトでは記事を「旅」や「旅行」に限定してきましたが、こちらではボクのツマラナイ趣味全般について記事を書きます。(まあ趣味と言っても大してないのですぐネタ切れになるかな〜)

 

一応、注意事項としましては

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備忘録であまり面白いブログになりそうな気はしませんが、みなさんの暇つぶし程度にはなるように努力致します。

このブログを見て、ほんの僅かでも何かの役にたったら嬉しいです。

 

 

 

 Posted by at 12:49